2015年06月28日

「子供が落ち着かないのは私のせい」じゃないよ。

子供の状態は「母親」。


わたし自身そう感じるし、

様々な場面でもそう言われていたりするよね。




けれどね、

これだけを聞くと、

「子供が落ち着かないのは、私のせい」
と、自分を責める人がメチャメチャ増える気がしていて。


いや、増えていて。




ちょっと考え方を替えてほしい。





幼い頃のあなた
今のあなたが
本当にしたかったことを、今我が子がしてくれている。


そういう目で見て感じてほしいの。





わたし、息子を見ていて、つくづくそう感じる。






幼い頃のわたしができなかったこと。

いや、母親が怖くて(勝手にね)、「しなかった」こと。



大人になったわたしが、今のわたしが、

躊躇して進まずにいること、何かのせいにしようとしていること。




ぜーんぶ、息子はやっている。

ちゃんとやってる。



で、

日々の生活で、それを見せている。


誰にって、わたしに。





で、

まだまだ周りの目を気にしているわたしががいることに、わたしが気付く。




協力

集団行動

やらない

やりたくない

だから、学校には行かない





無理をすると

周りに仕方なくでも合わせようとすると


息が浅くなり

顔が真っ白

目の前にいる息子が、まるで廃人に見えるほど、影が薄くなる



学校以外の活動の場には、出掛ける。

オンラインゲームで、どこの誰かわからない同年代のみんなと、楽しそうに会話しゲームしている。



平日の昼間に、オンラインゲームができる同年代のみんながいる


ということは、

その子たちも、何らかの理由で学校に行けない(行かない)子たち。



みんなそれぞれ、事情は聞かない。

みんなそれぞれ、そこには触れる必要がないとわかっているから。



逆に、すごいよ。この子たち。




わたしも時々、オンライン上で会話に入るんだけど(入るんかい笑)、

みんな、本当にイイ子。




どこの誰かはわからないけれど、

ニックネームで呼び合い、いつも笑ってる。



時々、それぞれが鼻歌交じりでゲームしてるし。←超カワイイの。笑




でね、

ちゃんと、意見も言ってる。

そして、楽しいことだから、数人という集団で協力し、ゲームで楽しんでいる




ほら、できているんだよ。

協力も、集団行動も。





だから、

この子たちは、自ら死を選択すること、今はない。

楽しいと思える事が、ちゃんとあるから。








ああ・・・・


わたしが何かを学ぶために、この子が息子としてきてくれたのだとしたら、

答えは一つしかない。






学校に行かないで、将来どうするの?


それは、

本人が決めること。

わたしが決めることではない。





親として

一緒に生活する、息子よりは少し長い人生を送っているわたしが、

その時その時に合わせて一緒に生きていけるわたしになること。






この生活になってから、何年が経っただろう。



だからこそ、悩み苦しむお母さんたちと話したい。





お母さんが、
本当はどれだけ我慢しているのかを、
本当はこうやって生きていいんだよっていうことを、
子供がぜーんぶ見せてくれているだけ。




だから、自分を責めるのではなく、まずは気持ちを楽にすることから。

やろう。







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Posted by 水香(みか)  at 10:47 │子育て

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