［沼津］　－潜在意識の底力をお伝えします－

愛していると言いながらも、必ず「帰る」片割れ。



「おまえといると、ほっとする。元気をもらえる。」


その充電された電気を源に、家庭で「良い夫」「良い父親」をする。




わたしは、家庭を上手く回すための「潤滑油」。





片割れは

家庭が大事。
わたしも大事。



そして

両方を「うまく回している」ことができている自分が、一番大事。




そんなこと、わたしはとっくに気づいている。




それでも

「それがツインだから」
「それが『学び』だから」
「ツインだから仕方がない」

と、「耐える」日々が始まる。



ただの秘密の恋ならば、すぐに終わるかもしれない関係。


だけれど


ツインソウル



という魔法の言葉で、全てが狂い始め、身も、心も、魂も、灰になる。




苦しすぎて
息もできなくて
涙も枯れて

消えることができるのなら消えてしまいたい



でも


『耐える』ことが『学び』

という魔法に、更に深く深くかかってゆく。





ツインに出会うと


一緒にいたい

というより


あなたには絶対に幸せになってほしい

という感覚になる。



もちろん、一緒にいられたらこれ以上の幸せはない。




でも、

そうはいかないのが「ツインソウル」。




ツインだからね

片割れが不幸せだと、もう片割れも不幸せを感じてしまう。



だからこそ
「わたしと一緒にいるのは、本当は一番幸せに決まっている。でも、あなたはわたしを選ばないんだから、あなたが選んだパートナーと、絶対に絶対に幸せになって。」


そう想う。




もし、目の前に２人乗りのボートがあり、これに乗らなければ助からないという災害があったとしたら


片割れと奥さんをボートに乗せる。





そう想える「愛」を片割れから教わるんだ。

「愛」というものが、とてつもないものだということを教えてくれるのが、片割れなんだ。





一緒にいなくても、

愛し続ければいい。大切に想い続ければいい。




片割れが自ら選んだパートナーと幸せでいることを心から応援できる、片割れへの「愛しさ」を知る。

それが、ツインソウル。





「ツインソウルだから」と

それを理由にして秘密の恋を続けているとしたら、それは違う。






苦しすぎて、生きていない感覚。

そこから抜け出すこと、できるよ。絶対に。




魔法を解くことができるのは、自分しかいないんだ。






わたし、魔法自分で解くことできたよ。